アミノ酸とは?

アミノ酸の基礎知識

アミノ酸とは?

アミノ酸とはタンパク質を構成する成分で全ての生物の最小構成成分です。

動物や植物はアミノ酸からなるタンパク質で構成され、人間の筋肉、細胞、髪の毛、遺伝情報であるDNAもアミノ酸からできています。

自然界には約500種類のアミノ酸が発見されていますが、この500種類の内人体を構成しているアミノ酸は20種類だけです。

この20種類のアミノ酸のうち人体内で合成出来ない9種類のものを必須アミノ酸といい、人体内で合成出来る11種類ものを非必須アミノ酸と言います。必須アミノ酸が不足すると人体に悪影響を起こすので、人体内で合成出来きない必須アミノ酸は意識して摂取する必要があります。

そして非必須アミノ酸も、決して不要であるという事では無く、むしろ人体に必要であるからこそ体内で合成できるようになったと考えられており、体内で合成しても充分な量が足りていなければ、食品などから摂取して補う必要があります。

人体は約70%が水分で構成され、20%がタンパク質で構成されており、このタンパク質は20種類のアミノ酸の様々な組み合わせで出来ており、アミノ酸が一種類でも不足するとこれらのタンパク質は合成されなくなってしまいます。

また人体には体を構成する20種類のアミノ酸の他にも様々なアミノ酸が存在しており、これらのアミノ酸を遊離アミノ酸と言います。

遊離アミノ酸は20種類のアミノ酸と違い合体しないで単体で人体の肝臓や筋肉組織、また血中等に存在し、タンパク質合成に必要なアミノ酸が不足している時に補ったりする役割があります。

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